約４年間にわたり支援してきた、磯地区の尚古集成館の世界遺産登録の件が鹿児島市の残り2つの構成資産を含め、23すべてが記載というイコモスの勧告がなされました。
予定では、６月下旬から始まる第３９回世界遺産会議で討議され、登録が決定されます。まだまだ、反対する国があったりして手放しは喜べませんが世界文化遺産登録に向けて間違いなく、加速していきます。
これからも、上町タウンマネジメントはこの流れを応援し続けるとともに、地域の方たちと一体となって、教育、観光や商業へ波及し上町地区が活性化する状況を作っていきたいと思っています。